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zoom RSS MSについて5:ザクIIのカスタムバリエーション(その2)

<<   作成日時 : 2017/05/06 23:39   >>

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前回に引き続き、ジオン公国軍モビルスーツ「ザクII」のパーソナルカスタム機について触れてみます

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※2016/1/19分を加筆・修正の上、再掲載


ザビ家およびその側近のパーソナルカスタム機

ザビ家の三男であり、ルウム戦役で指揮を執ったドズル・ザビも専用機を持ち合わせていました

MS-06F ザクII ドズル・ザビ専用機
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外観はグリーン塗装をベースにしたボディに各所金縁模様の入った意匠で、両肩ともスパイクアーマー、マニュピレータ手甲部分にもスパイクを模し、武装も大型のヒートホークを有していました

なお、コクピットは彼の巨体に合わせて拡大されていたようです

一見すると格闘戦闘に重点が置かれた機体のようですが、一週間戦争では本機の姿も戦場に見られるもののドズル自身は指揮官の立場であるためか、実際にモビルスーツでの直接戦闘参加することも稀だったようで、観艦式などでの士気鼓舞が主たる目的の機体だったとも言われています

また、ザビ家の四男のガルマ・ザビ大佐にも同様にパーソナルカスタム機が存在しました

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MS-06FS ザクII ガルマ・ザビ専用機
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パーソナルカラーであるブラウンに塗装されたF型ベースのカスタム機ですが、本機はその中でも"出来"のいい機体を選り抜いて改装したものと言われ、また、従来の機体と大きく異なる点として、頭部に4門のバルカン砲を装備されていました

ちなみに、やはり専用機を有していた戦闘機ドップも同じブラウンで塗装されていました

ガルマ自身、前線へ直接出撃するこも多く、本機は地球降下作戦で使用されたとの話もありますが、ドズル同様、基本的には式典等での使用用途の機体とも言われています

ドズルの腹心の部下であるシン・マツナガにも専用機があてがわれました

MS-06F ザクII シン・マツナガ専用機
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これはルウム戦役後に大尉へ昇進した際に拝領したF型ベースの機体で、頭部と左肩スパイクアーマーが白く塗装され、「白狼」のパーソナルエンブレムも入れられていたようです

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彼もこの後、一時期はS型にも搭乗したとも言われています

なお、MS-06R-1A完成以降、高機動型ザクIIを乗機としますが、本機と異なり、R型は全身白を基調とした塗装となっています


パーソナルカスタム機の意味合い

一年戦争をかけ最多数生産されたこともあり、また開戦当初で大きな戦果を上げたジオン公国軍パイロットに与えられた「ザクII」のパーソナルカスタム機は、このほかにも数多く存在しました

モビルスーツの登場は地球連邦軍に多大な衝撃と脅威となりましたが、シャア専用の赤いザクIIが出現した際、「逃げろ」と指示したホワイトベース就航時の艦長パオロ・カシアス中佐の言葉が示す通り、エースパイロットの特殊な外観・華々しいカラーリングの機体が目の前に現れることで、一層の戦意喪失を与える効果もあったとも言えます

また、ドズルやガルマの専用機の役割と同様に、ジオン側にとっては、自軍・自国民への士気の鼓舞や戦意高揚の効果もあったようです




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