U.C.0079:9/20~22 「ホワイトベース」ルナツー入港とシャアのルナツー襲撃

U.C.0079年9月20日にルナツーへ入港した地球連邦軍の「ホワイトベース」ですが、サイド7より執拗に付け狙っていたジオン公国軍シャア少佐により、22日には連邦軍宇宙要塞「ルナツー」が襲撃されました

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※2016/9/22分を加筆・修正の上、再掲載


地球連邦軍宇宙要塞「ルナツー」

「ルナツー」は、スペースコロニー建設用の鉱物資源を採取のため、U.C.0045年にアステロイド・ベルトから月軌道上に運んできたれてきた小惑星ユノーであり、U.C.0060年頃から地球連邦軍によって軍事基地に改造された拠点でした

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月とは地球を挟み正反対の位置に存在したため、第2の月(ルナ)という意味から「ルナツー」と名称されました

一年戦争中も宇宙における連邦軍唯一の軍事拠点でしたが、宇宙の大半を制圧し、既にサイド3本国と地球とのルートを確立したジオン側にとっては攻略するほどの戦略的価値はないと判断され、侵攻されることなく放置されていました


ホワイトベースの一部乗組員の拘束

ルナツーに入港したホワイトベースは、サイド7からの100名以上の避難民とともに保護を求めましたが、ルナツー要塞兼駐留艦隊司令官であるワッケイン少佐は拒否し、

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地球連邦軍本部ジャブローの指示あるまでの間のみ受け入れただけでした

と同時に機密である「V作戦」の兵器、ホワイトベースおよびガンダム他のモビルスーツをみだりに運用したことを理由に、ブライト・ノア、リュウ・ホセイ、アムロ・レイ、セイラ・マス、ミライ・ヤシマ、カイ・シデン、ハヤト・コバヤシを一般避難民と隔離・拘束しました

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シャアのルナツー襲撃

ブライト・ノアはジオン側のルナツー襲撃の懸念を主張しましたが、ワッケインは、まともな戦略家であればムサイ単艦でルナツーの戦力に挑むような無謀な戦略を取る可能性は皆無と判断し、ホワイトベースとモビルスーツを封印・管理下に置くことに決定します

しかしシャアは、ルナツー側がムサイ単独での襲撃はないと考えていることを予測しており、隙を突きノーマルスーツの兵士数名とルナツーへ潜入、

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破壊工作を実施、慌てたワッケインは自ら出撃を試みますが、

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シャアの仕掛けた罠により乗艦のマゼランに被害が生じるとともに、ルナツーのゲートを塞いでしまうと失態を演じてしまいました

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一方、ブライト他のホワイトベース乗組員たちは、シャアの襲撃の混乱に乗じて艦とモビルスーツの出撃準備に入るものの、態勢立て直しに戻る途中のワッケインに気付かれ軍機を理由に制止されます

が、ホワイトベースの艦長であるパオロ自身が責任を持つというの懸命の説得により、ワッケインはようやく出撃を認めることとなりました

結果、ガンダムとコアファイターが先行して発進、ザクII3機で再び襲撃に現れたシャアと戦闘状態に入り、ガンダムがザクII1機を撃破します

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ムサイも接近するなか、ホワイトベースはゲートが塞がれていることによりルナツーからの出撃ができぬ状態でしたが、ワッケインの決断によりマゼランをホワイトベースの主砲で排除、

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爆発したマゼランの爆風に巻き込まれ、残りのザクII1機も失い単機となったシャアとムサイを退けることができました


ホワイトベース、ジャブローに向けて出港

9月22日、地球連邦軍本部のある南米ジャブローに向かうよう指示を受け、これまでの実戦経験からサイド7からの乗組員によってホワイトベースは、随伴艦はサラミス級1隻のみでルナツーを出航しました

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ホワイトベースを見送りながら「寒い時代だ」とつぶやいたと言われるワッケインは、そのとき様々に複雑な心境であったであろうことが察せられます



第4話 ルナツー脱出作戦
2013-11-26

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